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🏡 この記事の特徴:住宅ローン控除(減税)の申請方法と控除額

📈 試算例
試算例:年末残高3,000万円の場合、住宅ローン控除額は3,000万円×0.7%=21万円/年国税庁「住宅借入金等特別控除」)。13年間適用の場合の最大控除総額は約273万円となります(残高が減るため実際は減少)。ただし所得税住民税の控除可能額を超えた分は還付されないため、所得が少ない場合は満額控除を受けられないケースもあります。
※本試算はあくまで概算です。実際の結果は市場環境・個人の状況により異なります。

住宅ローン控除は初年度の確定申告と2年目以降の年末調整で手続き方法が変わります。それぞれの申請手順と必要書類、最大限に控除を受けるための注意点を具体的に解説します。点を具体的に解説します。2年目以降の年末調整書類の記入方法もあわせて確認しましょう。

申請タイミング手続き方法ポイント
初年度(入居翌年)確定申告が必須税務署またはe-Tax
2年目以降年末調整で対応可(会社員)控除証明書を会社に提出
控除率・期間年末ローン残高×0.7%・最大13年2024年入居以降の場合
新築・中古の違い新築は借入限度額が高い中古は耐震基準等の条件あり

※ 関連記事:住宅ローンの種類と審査基準

🏠 住宅・税金  |  2026年6月8日  |  ⏱ 約9分

📅 最終更新:2026年6月8日
🏯 カテゴリ:税金・節税 の記事一覧を見る →
執筆・編集:AppADayCreator編集部 | AI/ITコンサル・マネー情報専門

住宅ローン控除(減税)の申請方法と確定申告手順2026年版

最終更新:
TAX
住宅ローン控除申告
最大40万円
年間控除額
13年間
控除期間
⏱ 約17分で読めます · 8,387字
公式情報に基づいて作成(金融庁国税庁厚生労働省等の公開情報を参照)

📌 この記事でわかること

  • 2024年以降の住宅ローン控除の控除率0.7%・借入限度額・控除期間の最新ルール
  • 初年度に必要な確定申告の手順と必要書類の一覧
  • 2年目以降の年末調整での手続き方法と提出書類
  • 夫婦でローンを組む場合のペアローン・連帯債務での控除の受け方
✅ この記事のポイント
  1. 2024年以降入居の住宅ローン控除は年末残高の0.7%を最大13年間所得税・住民税から控除(国税庁
  2. 認定長期優良住宅・認定低炭素住宅は控除上限5,000万円(一般住宅は3,000万円)と優遇が大きい
  3. 初年度は確定申告が必須、2年目以降は会社員は年末調整のみで申告可(国税庁)

住宅ローン控除とは?仕組みと最大控除額

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを利用してマイホームを取得・増改築した場合に、年末のローン残高の0.7%相当額を最長13年間にわたって所得税から直接差し引ける制度です。

所得税から「控除」されるため、節税効果が非常に高い制度です。例えば、ローン残高が3,000万円の場合、0.7%=21万円が所得税から直接戻ってくる計算です。所得税で控除しきれない場合は、住民税からも最大136,500円(97,500円の場合も)控除されます。

最大控除額の目安:認定長期優良住宅・認定低炭素住宅で年間31.5万円×13年=最大409.5万円(借入限度額4,500万円×0.7%)

住宅ローン控除の主な適用要件

2024年以降の住宅ローン控除の変更点

2022年度の税制改正により、住宅ローン控除は大幅に改正されました。2024〜2025年入居の場合、以下の制度が適用されます。

📊 具体的な数値例
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)の試算:2024年入居・省エネ基準適合住宅・借入3,000万円の場合、年末残高3,000万円×0.7%=控除額21万円(初年度)。所得税額18万円なら全額控除後、住民税から残額3万円も控除。13年間の最大控除累計は最大273万円(国税庁)。2024年入居のその他住宅(省エネ基準未達)は控除対象外となるため、購入物件の省エネ基準確認が重要です。
※上記はあくまで概算例です。実際の金額は個人の状況により異なります。
2024〜2025年入居の住宅ローン控除の借入限度額と最大控除額
住宅の種類 借入限度額 控除期間 最大控除額合計
認定長期優良・認定低炭素住宅4,500万円13年409.5万円
ZEH水準省エネ住宅3,500万円13年318.5万円
省エネ基準適合住宅3,000万円13年273万円
その他の住宅(新築)2,000万円10年140万円
中古住宅(認定住宅)3,000万円10年210万円
中古住宅(その他)2,000万円10年140万円

注意点として、「その他の住宅」(省エネ基準を満たさない新築住宅)は2024年以降の新規入居から控除対象外となっています。新築を購入する際は省エネ基準への適合が重要です。

初年度の確定申告:手順と必要書類

住宅ローン控除を受けるには、入居した翌年の確定申告期間(原則2月16日〜3月15日)に確定申告を行う必要があります。会社員の方でも初年度は確定申告が必須です。

💡 公的機関の説明
国税庁は「住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)は、一定の要件を満たすマイホームを取得した場合に、年末のローン残高の0.7%を最大13年間、所得税から控除できる制度です。適用には確定申告(初年度)が必要です」と説明しています。
— 出典:国税庁タックスアンサーNo.1213「住宅を新築又は新築住宅を購入した場合」

必要書類一覧

e-Taxでの申告手順

  1. 国税庁「確定申告書等作成コーナー」にアクセス
  2. 「住宅借入金等特別控除」を選択し、取得した住宅の種類・取得年月日を入力
  3. 年末残高証明書の残高を入力(金融機関名・借入年月日・残高)
  4. 登記事項証明書の情報(取得価格・床面積)を入力
  5. 給与収入・源泉徴収税額を入力して税額を計算
  6. マイナンバーカードでe-Tax送信、または印刷して郵送・持参

e-Taxで申告すると、還付金が申告後2〜3週間で指定口座に振り込まれます。郵送申告の場合は1〜2ヶ月かかる場合があります。

2年目以降の年末調整での手続き

会社員の場合、初年度の確定申告後、2年目以降は勤務先の年末調整で住宅ローン控除の適用を受けられます。毎年秋〜11月頃に、税務署から「住宅借入金等特別控除申告書」が郵送されてきます。

住宅ローン控除の借入限度額・控除期間(2024年入居)
住宅の種類借入限度額控除率・期間
長期優良住宅・低炭素住宅4,500万円0.7%・13年
ZEH水準省エネ住宅3,500万円0.7%・13年
省エネ基準適合住宅3,000万円0.7%・13年
その他新築(省エネ未達)対象外2024年以降原則不可
既存住宅(省エネ適合)2,000万円0.7%・10年
出典:国税庁「住宅借入金等特別控除」2024年度版

年末調整での提出書類

これら2枚を勤務先の担当部署(総務・経理等)に提出するだけで手続き完了です。確定申告書等作成コーナーへのアクセスや書類の入力は不要です。

注意:転職・退職した年は勤務先が変わるため、年末調整の提出先が変わります。退職後に再就職しない場合は確定申告が必要です。

夫婦でローンを組む場合の控除の活用

共働き夫婦でペアローンや連帯債務型ローンを組む場合、夫婦それぞれが住宅ローン控除を受けられます。これにより総控除額が単独の場合より大きくなることがあります。

ペアローンと連帯債務の違い

例えば、夫が2,500万円・妻が1,500万円のペアローンを組んだ場合、夫は年175,000円・妻は年105,000円の控除を受けられます(残高に0.7%適用)。合計280,000円/年の控除です。

単独でローンを組んだ場合(4,000万円)の控除は年280,000円と同額ですが、夫婦それぞれの所得税・住民税の状況によって最適な組み方が変わります。収入の少ない配偶者の控除が余る場合は、収入が多い方に借入割合を多くする方が節税効果が高まります。

✅ 住宅ローン控除の申請:今すぐできる3ステップ

  1. 金融機関から届く年末残高証明書を保管しておく(10〜11月頃に届く)
  2. 入居翌年の2月16日〜3月15日に国税庁のe-Taxで確定申告を行う
  3. 2年目以降は税務署からの「住宅借入金等特別控除申告書」と残高証明書を勤務先に提出する

⚠️ 免責事項

本記事は情報提供を目的としており、個別の税務アドバイスではありません。税制は改正される場合があります。重要な判断の際は最新の公式情報の確認と、必要に応じて税理士等の専門家へのご相談をお勧めします。

よくある質問

Q. 住宅ローン控除の控除率はいくらですか?

A. 2022年以降に入居した方は控除率0.7%(従来は1.0%)です。年末のローン残高に0.7%を掛けた額が税額控除されます。

Q. 住宅ローン控除を受けるには初年度に何をすればいいですか?

A. 入居した翌年の確定申告期間(2月16日〜3月15日)に確定申告が必要です。住宅借入金等特別控除申告書・残高証明書・登記事項証明書等を準備します。

Q. 2年目以降は年末調整で手続きできますか?

A. はい。会社員は2年目以降、勤務先の年末調整で申告できます。税務署から送付される「住宅借入金等特別控除申告書」と金融機関の残高証明書を提出します。

Q. 住宅ローン控除の適用期間は何年ですか?

A. 新築住宅・認定住宅は最長13年間、中古住宅は最長10年間です。2022〜2025年入居の新築住宅で最大13年の控除が受けられます。

Q. 住宅ローン控除の借入限度額はいくらですか?

A. 2024〜2025年入居の認定長期優良住宅・認定低炭素住宅は4,500万円、ZEH水準省エネ住宅は3,500万円、省エネ基準適合住宅は3,000万円、その他の住宅は2,000万円が限度額です。

Q. 共働き夫婦で住宅ローン控除を夫婦それぞれが受けられますか?

A. はい。ペアローンや連帯債務の場合、それぞれの持分・ローン残高に応じて夫婦それぞれが控除を受けられます。単独で控除を受けるより総控除額が増える場合があります。

🤝 専門家への無料相談窓口

記事の内容は一般的な情報提供であり、個別アドバイスではありません。具体的な判断が必要な場合は以下の無料相談窓口をご活用ください。

📝

AppADayCreator 編集長

ITコンサルタント・金融情報ライター。住宅ローン・税制・資産運用に関する実用的な情報を、最新制度に基づいて正確にお届けします。

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住宅ローン控除の仕組みと最大限に活用する方法

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを利用してマイホームを購入・建築・リフォームした場合に所得税の税額控除を受けられる制度です。国土交通省のデータによると、2022年度の住宅ローン控除の適用件数は約130万件、控除総額は約1兆円に上ります。要件を正確に理解して最大限の恩恵を受けることが重要です。

住宅ローン控除の基本スペック(2024〜2025年入居)

住宅の種類借入上限控除率控除期間
認定長期優良・低炭素住宅4,500万円0.7%13年
ZEH水準省エネ住宅3,500万円0.7%13年
省エネ基準適合住宅3,000万円0.7%13年
その他(一般住宅)2,000万円0.7%10年

※2024〜2025年入居の場合(新築)。2026年以降は要件が変わる可能性あり。

控除額のシミュレーション

住宅ローン控除額は「年末ローン残高 × 0.7%」で計算されます。

計算例:3,000万円のローン(35年・金利1.5%)の場合

年次年末残高控除額(×0.7%)
1年目約2,923万円約204,600円
5年目約2,676万円約187,300円
10年目約2,383万円約166,800円
13年間合計約254万円

住宅ローン控除の適用要件

  • 購入・建築・取得した住宅に取得後6ヶ月以内に居住し、適用年末まで居住していること
  • 控除を受ける年の合計所得金額が2,000万円以下(新築・増改築)
  • ローンの返済期間が10年以上
  • 床面積50㎡以上(合計所得1,000万円以下の場合は40㎡以上の特例あり)
  • 2012年以前に建築された中古住宅は耐震基準を満たすこと

申告手続きと注意点

入居した年は確定申告が必要(会社員でも)。2年目以降は年末調整で対応可能です。確定申告には「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」「住民票の写し」「登記事項証明書」「売買契約書のコピー」「ローン残高証明書(金融機関から送付)」が必要です。

繰上返済と住宅ローン控除の関係

繰上返済でローン残高が減れば控除額も減少します。控除期間中(特に13年間)は繰上返済より控除を最大活用する方が有利なケースが多く、低金利の場合は繰上返済を急がず投資に充てる選択肢も検討してください。

住宅ローン減税(控除)の完全ガイド2025-2026

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンの年末残高の0.7%が所得税から直接控除される制度です。最大13年間(新築の場合)適用でき、年間最大35万円の節税効果があります。

控除の計算式

  • 控除額=年末ローン残高×0.7%
  • 最大控除額:年35万円(省エネ住宅)
  • 適用期間:最大13年間(新築)
  • 総最大控除額:455万円(13年×35万円)

適用要件(主なもの)

  • 床面積50㎡以上(40㎡以上の特例あり)
  • 取得日から6ヶ月以内に居住
  • 合計所得金額2,000万円以下
  • 10年以上の住宅ローンがある

住宅タイプ別:控除上限額の比較(2024〜2025年入居)

住宅の種類 借入限度額 年間最大控除 控除期間
長期優良・低炭素住宅 5,000万円 35万円 13年
ZEH水準省エネ住宅 4,500万円 31.5万円 13年
省エネ基準適合住宅 4,000万円 28万円 13年
一般の新築住宅 3,000万円 21万円 13年
中古住宅(省エネ基準) 3,000万円 21万円 10年
中古住宅(一般) 2,000万円 14万円 10年

省エネ性能の高い住宅ほど控除額が大きくなります。省エネ基準適合住宅を選ぶことで、光熱費の削減に加えて住宅ローン控除の最大化という二重のメリットがあります。

住宅ローン控除の手続き方法:初年度と2年目以降

  • 初年度:確定申告が必要(年末調整では不可)
    • 翌年2月16日〜3月15日に確定申告書を提出
    • 必要書類:登記事項証明書・売買契約書・住宅ローンの残高証明書・マイナンバー確認書類
    • e-Taxでオンライン申告も可能(マイナンバーカードがあれば自宅から完了)
  • 2年目以降:年末調整で対応可能(会社員の場合)
    • 税務署から「年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書」が送られてくる
    • 金融機関から残高証明書が届く(11月頃)
    • 2枚を合わせて会社の年末調整時に提出するだけ

初年度に確定申告を済ませれば、その後13年間は年末調整のみで控除が継続されます。転職・産休・育休で年収が下がった年も控除額を繰り越せる場合があります。

住宅ローン控除の最大化:よくある見落としポイント

  • 夫婦でペアローンを組むと控除が2倍:夫・妻それぞれがローンを組むと、それぞれの所得税から控除が受けられる。年間最大70万円の控除も可能
  • 省エネ性能の認定を取得する:省エネ基準適合住宅の認定を受けると借入限度額が上がり控除額が増える(認定書類の取得が必要)
  • 贈与税の非課税特例との組み合わせ:親からの資金援助は「住宅取得等資金の非課税特例」(最大1,000万円)と組み合わせて活用できる
  • 繰上返済のタイミングに注意:住宅ローン控除期間中に早期繰上返済すると残高が減り控除額も減る。控除期間終了後の繰上返済が有利な場合が多い
  • 住民税からも控除される:所得税から控除しきれない分は住民税(上限9.75万円)からも控除される

住宅ローン控除のよくある疑問Q&A

  • Q: 住宅ローン控除で所得税ゼロになった場合は?
    A: 所得税から控除しきれない分は住民税からも控除されます(前年課税所得×7%、上限9.75万円)。
  • Q: 転勤で一時的に住めなくなった場合は?
    A: 転勤等のやむを得ない事情で一時退去し、転勤終了後に再入居すれば残りの控除期間は継続できます(転勤前に手続きが必要)。
  • Q: 中古住宅でも住宅ローン控除は使える?
    A: 使えます。省エネ基準適合の認定を受けた中古住宅は10年間・最大21万円/年の控除が受けられます。

住宅ローン減税を受けながら繰上返済すべき?シミュレーション

住宅ローン控除期間中(最大13年間)は、繰上返済よりもNISAやiDeCoに資金を回す方が有利な場合があります。

  • ローン金利が低い(0.5〜1%程度)場合:繰上返済より投資の期待リターン(5〜7%)の方が大きい可能性が高い
  • 控除期間終了後は繰上返済を検討:控除がなくなれば利息節減効果が投資リターンを上回るケースが増える
  • 変動金利で金利が上昇した場合:金利が2%を超えてきたら繰上返済の優先度を上げる

住宅ローン控除は「住宅購入後13年間の節税」という長期メリットがあります。制度を正しく理解し、毎年の確定申告・年末調整で漏れなく適用することで、数百万円規模の節税効果が生まれます。省エネ住宅の認定取得も検討しましょう。

住宅ローン控除は人生最大の節税機会の一つです。購入前から制度を理解し、省エネ住宅を選び、ペアローンなどの活用も検討することで、最大の恩恵を受けられます。

住宅ローン控除を最大限に活用して、マイホーム購入後の家計を安定させましょう。

住宅購入は人生最大の買い物ですが、住宅ローン控除をフル活用することで実質的なコストを大幅に削減できます。省エネ住宅の認定取得・ペアローン・控除期間中の繰上返済回避など、総合的な戦略を立てましょう。

控除期間中は年末に残高証明書と控除証明書を確実に保管し、毎年の年末調整・確定申告を適切に行いましょう。転居・繰上返済のタイミングも含め、住宅ローン控除の恩恵を最大化してください。

知っておくべき重要ポイントと実践のコツ

なぜ今行動することが重要か

人生のマネー判断において「後でやろう」は損をします。複利効果・制度の活用期限・税制上の有利なタイミングは時間とともに変わります。正確な情報をもとに、今できる一歩を踏み出すことが長期的な資産形成と節約の鍵です。

よくある誤解と正しい理解

この分野でよく見られる誤解:①「複雑だから専門家に任せれば良い」→実際には基本的な仕組みを自分で理解することが最善の判断を下せる第一歩です。②「少額だから意味がない」→小さな積み重ねが長期間で大きな差になります。③「公的制度は全員に同じ恩恵がある」→条件・所得・家族構成によって最適解は異なります。

失敗しないための3つのステップ

  1. 現状を正確に把握する:収入・支出・資産・負債を数値で整理する
  2. 公式情報で確認する金融庁・国税庁・厚生労働省の最新情報を確認
  3. 小さく始める:完璧を目指すより、まず一つの行動から始めること

重要な確認事項

記事内の数値・制度内容は公開時点の情報に基づいています。税制・制度は毎年改正されますので、重要な判断の際は必ず最新の公式情報をご確認ください。個別のアドバイスが必要な場合はFP・税理士等の専門家にご相談ください。

無料で相談できる公的窓口

費用をかけずに専門家に相談できる公的窓口があります。①日本FP協会:ファイナンシャルプランナーへの無料相談(jafp.or.jp)②国税庁税務相談:確定申告・税金に関する無料相談(nta.go.jp)③日本年金機構:年金・社会保険に関する相談窓口(nenkin.go.jp)

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住宅ローン控除(減税)の申請・確定申告を活用するための実践的アドバイス

住宅ローン控除(正式名称:住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを組んで自宅を購入・増改築した場合に、毎年のローン残高の0.7%が13年間(一定条件下)税額控除される制度です。年間最大35万円の控除が受けられ、住宅取得における最大級の税制優遇です。初年度は確定申告が必須で、2年目以降は勤め人なら年末調整で適用を受けられます。申告に必要な書類は「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」「登記事項証明書」「年末残高証明書(金融機関から送付)」などです。省エネ基準・ZEH・長期優良住宅など認定住宅は控除対象上限が高くなります。2024年以降は原則として省エネ基準に適合した住宅のみが控除対象になったため、住宅選びの段階で確認が必要です。

状況別アドバイス

今年マイホームを購入した方の方

入居年の翌年2〜3月に確定申告が必要です。金融機関から年末残高証明書が届く11〜12月から準備を始めましょう。

住宅ローン控除の残年数を確認したい方の方

取得年・入居年・ローン残高により控除期間と上限額が変わります。申告書の「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」で確認できます。

リフォームローンを組んだ方の方

一定条件(借入期間10年以上・工事費50万円超など)を満たすリフォームも控除対象になります。確定申告前に要件を確認してください。

📋 参考・出典情報

税金・確定申告に関する公式情報(国税庁)

▶ 国税庁 タックスアンサー →
✍️ 編集後記
編集部では、住宅ローン減税は「入居初年度に必ず確定申告を行う」ことが重要だと考えています。国税庁の公式情報によれば、初年度は確定申告が必須ですが、2年目以降は年末調整での申告が可能です。また、住宅ローン減税の適用要件(床面積・ローン期間・居住要件等)を満たさないと控除を受けられないため、住宅購入前に要件を確認することが必要です。2022年以降の制度改正で控除率が1%から0.7%に変更されており、借入金利との関係も踏まえた判断が求められます。

読者からよくある質問

Q: 住宅ローン控除は誰でも受けられますか?
A: 所得3,000万円以下・床面積50平方メートル以上(40〜50平方メートルは合計所得1,000万円以下)・10年以上のローン契約などの要件があります。2024年以降は省エネ基準適合が実質必須です(国税庁)。
Q: 住宅ローン控除を受けるための申請方法は?
A: 購入年の翌年2月16日〜3月15日に確定申告が必要です。必要書類は「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」「残高証明書」「登記事項証明書」等です。2年目以降は年末調整で申告できます(国税庁)。
Q: 繰上返済をすると住宅ローン控除はどうなりますか?
A: 繰上返済により年末残高が減ると、控除額(残高×0.7%)も減少します。控除期間(13年)終了前の繰上返済は節税面で不利になるケースがあるため、控除終了後に実施するほうが有利な場合があります(国税庁)。
Q: 住宅ローン控除の確定申告に必要な書類は?
A: 主な必要書類は①確定申告書②住宅借入金等特別控除額の計算明細書③土地・建物の登記事項証明書④売買契約書・建築請負契約書⑤住宅ローンの残高証明書⑥源泉徴収票です(国税庁)。マイナポータルと連携すると一部書類が不要になります。
Q: 住宅ローン控除で返ってくる金額の計算方法は?
A: 年末ローン残高×0.7%が控除額です。例:残高3,000万円×0.7%=21万円(所得税から控除、不足分は住民税から最大9.75万円)。所得税額が控除額より少ない場合は全額還付はされません(国税庁)。
Q: 住宅ローン控除は中古住宅でも受けられますか?
A: 新耐震基準適合住宅(1982年以降建築または耐震基準適合証明書あり)の中古住宅でも住宅ローン控除の適用が可能です。控除上限は2,000万円・控除期間10年です(国税庁)。建築年や耐震性能の確認が必要です。
免責事項:本記事の情報は執筆・更新時点のものです。税制・制度の改正により内容が変わる場合があります。個別の判断が必要な場合は、税理士・社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー等の専門家にご相談ください。
A
AppaDayCreator編集部
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最終更新:2026年6月10日

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